◎語りつぐ日
『祈りの灯火2024 〜記憶を語りつぐ日〜』が終了しました。
内舘市長の挨拶、被災者代表の中澤朝子さんのメッセージ、不来方高校音楽部の合唱などに続いて、多くのボランティア、参加者によって、灯ろうに灯りを点しました。
灯ろうは歴史文化館前に約8500個、災害公営住宅「南青山アパート」集会所前に約1300個、そのほか、東大通商店街(桜山商店街)に200個がレイアウトされました。また、中津川の河原には約2000個の灯火により、今年のテーマ「記憶を語りつぐ日」の文字が浮かび上がりました。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!
◎一万個の灯火が点ります。
13回目の「3.11」が近づいてきました。
盛岡市内丸の「もりおか歴史文化館前広場」で、全国から届いた1万個の灯火が点ります。
被災地、被災者を思う日、語りつぐ日、そして自分たちの防災を考える日でもあります。
ご都合のつく方は、ぜひお越しください。みんなで祈りましょう。
◎ボランティア募集しています!
10日、11日(当日)、12日の3日間、ボランティアを募集しています。
ご都合のいい時間があれば、ぜひご参加ください。
ボランティアの方々には、釜石のハピスコーヒーさんの香り高いドリップバックをお礼に差し上げています。
お申し込みは、メニューのボランティア募集からお願いします。
◎灯籠製作会、開催中!
もりおか復興支援センターをはじめ、盛岡市内の各地で灯籠製作会が開かれています。
センターには全国からも灯籠が届いています。
あと1週間!がんばります!
◎祈りの灯火2024 始動!
灯ろう製作会の日程発表、ボランティア募集開始しました。
=========================================================
◎祈りの灯火2023 終了いたしました。
ご協力くださった全ての方々の想いが1万個の灯ろうになりました。
今年は、文字灯ろうを含め、これまでで最大の12000個の灯りが灯りました。
ありがとうございました!
◎今年も1万個に迫る灯籠が集まっています!
毎年、ご夫婦で灯籠を送ってくださっている長岡京市(京都府)の方から、今年も力作が届きました。
素晴らしいですね。
◎製作会のご協力、感謝です!
◎素晴らしい作品をご紹介!
今年も手の込んだ素晴らしい灯籠作品がたくさん届いています。
その中から今日は3点をご紹介。3枚目と4枚目は同じ作品です。
◎祈りの灯火2023、灯籠製作会。たくさんの方々が、1万個の中の1個に心を込めてくださいました。
◎祈りの灯火2023、灯籠製作会、各地で開催中!
盛岡駅、フェザンさまに会場提供いただきました。
-----↑↑↑---祈りの灯火2023 始まりました!------↑↑↑-------
サブタイトル
〜つたえる・つながる・ささえあう〜
---------------------------------------------------------------------
◎全国のみなさんの心がつながりました。
「祈りの灯火2022 〜心をつなぎ 命をまもる〜」、今年も全国から約1万個の灯籠が届きました。
当日は、天気も良く、この時期としては暖か。もりおか歴史文化館前広場には、約500人のボランティアと多数の市民のみなさんが集まり、あの日を想い、鎮魂の祈りを捧げました。
全国のご協力いただいた方々、ご参加いただいた方々に心より感謝いたします。
◎今年も力作ぞろい!
毎年、心のこもった灯籠が届きます。今年も時間をかけてじっくり取り組んだ灯籠、元気なお子さんの可愛らしい灯籠、メッセージに思わず涙しそうな灯籠などなど、一つひとつに物語を感じながら、組み立てさせていただいています。
本当にありがとうございます!
◎いよいよ来週です。
今年の全国からたくさんの灯籠が届きました!
ただいま、組立ての真っ最中です。盛岡にお住いの被災者の方々や市民ボランティアの方々が毎日、組立て作業をしています。
盛岡は暖かくなりましたが、時折雪もちらつく日々。11日のお天気が心配です。
全国の東京海上日動火災保険グループの皆さまからの灯籠が、今年も2,000個を超しました!
ご支援、ありがとうございます。
◎見前地区公民館、今年も灯籠製作会開催! 2022.02.23
見前地区公民館では、震災以降毎年製作会を開催してくださっています。今年も地域活動ボランティア学習会の一環として、見前中学校の13名が参加してくださいました。
工夫のある灯籠が多く、さすが中学生です!
◎もりおか復興支援センター 製作会開催! 2022.02.04
ちょっと密ですが、換気・消毒を徹底して開催中。
たくさんの市民ボランティアの方々が参加してくださっています。
灯籠の集まりは例年より遅いペースかもしれませんが、これからたくさん送っていただけると信じて、キャンドル1万個を用意しました。
キャンドル募金にご協力いただいた皆さま、ありがとうございます!
◎イオンさんに会場を提供いただきました!2022.01.29/30
1月29日、30日は盛岡市内にあるイオンモール2カ所で灯籠製作会を開催。
たくさんの方々に参加いただきました。今の小学生はもうほとんど東日本大震災を知らない世代。この機械に、ご家族で防災について話し合っていただくこともオススメしています。
◎灯籠製作会がTSUTAYAで始まりました! 2022.01.23
MORIOKA TSUTAYA会場の様子です。
小学生の女の子とお父さんが心を込めて、作ってくださいました!
1月28日(土)はイオンモール盛岡(前潟)、翌日29日(日)はイオンモール盛岡南DE開催します。
◎灯籠製作会第1弾は盛岡駅前のフェザンさんです!2022.01.22
今年も祈りの灯火の灯篭製作会を盛岡市内各ショッピングモール等で開催します。
見かけた方は是非ご参加ください。
◎祈りの灯火2022 〜心をつなぎ 命をまもる〜始動!
今年度も実行委員会が始動しました。チラシは、盛岡市内の公民館などに配布します。
その他、チラシの配布などにご協力いただける方がいらっしゃいましたら、下記事務局までご一報ください。
===========================================================
◎積み上げています。
今までの灯籠格納場所が使えなくなったので、窓辺を利用してディスプレイ(?)してみました。なかなか壮観です。
◎東京海上日動グループさん!
今年も東京海上日動グループの各社からたくさんの灯籠が届いています!
毎日、被災者の方々や市民ボランティアの皆さんが組み立てを行なっています。
感謝!感謝です!
◎盛岡第二高等学校の灯籠製作会
毎年、1年生の全クラスが灯籠製作に参加してくださっています。今年も心のこもったオリジナリティ溢れたそれぞれの1個が出来上がりました。
盛岡二高では、被災地でのボランティア活動や震災学習の実施のほか、祈りの灯火当日のボランティア活動にも積極的に参加してくださっています。
◎心をこめて作る1個です。 2021.02.04
灯籠製作会は盛岡市内のショッピングセンターや大型書店などで順次実施しました。また、市内の公民館や児童館、小学校のクラスなどでも開催しています。
参加の皆さんは「1万個の中の1個」を、心を込めて作ってくださっています。
いよいよ3.11まで1か月と少しです。
◎灯籠製作会、始まっています。 2021.01.15
もりおか復興支援センターでは、盛岡市内にお住いの被災者の方々や市民ボランティアのみなさんが集まって、一緒に灯籠を作っています。
「もう10年ですね。」「あっという間だったわね」そんな会話も聞かれます。
灯籠作りも10回目、みなさん、それぞれの個性を活かした灯籠を作ってくださいました。
これから、3月11日まで、盛岡市内のショッピングセンターや学校、公民館などで20回ほどの製作会が開催されます。
追悼の祈りを込めて...忘れない気持ちを伝えるために、続けていきましょう。
◎祈りの灯火2021 始動!
例年より少し遅くなりましたが、今年度の実行委員会が始動しました。
詳細は近いうちにお知らせします。
盛岡はすでに毎日氷点下!元旦はマイナス10度の予定です。冷え〜!
でも、このキリッとした寒さが盛岡の特徴でもありますので、私たちもキリッとしっかり頑張ります。w
応援してくださいね。
---------------------------------------------------------------------
祈りの灯火2020 無事開催!
各地で追悼式典やイベントが中止や延期になる中、屋外イベントとしてできる限りのことをしようと、みんなで知恵をしぼりました。
残念ながらステージや飲食、語り部の会は中止になりましたが、メインとなる灯籠1万個の点灯は、小雨の降る中、少ないボランティア(学校関係が休校になったので来られなかったボランティアが多かった)により、がんばって灯すことができました。
9周年の今年は、10周年の来年を見据える機会になりました。
来年の今頃は、もっと被災地の復興が進んでいますように。
みんながシアワセに暮らしていますように。
盛岡広域8市町から届いた灯籠。
盛岡広域8市町とは、盛岡市・八幡平市・雫石町・滝沢市・葛巻町・岩手町・矢巾町・紫波町です。ありがとうございます!
全国・県外・市外の企業、団体、個人のみなさんからの灯籠。
幼稚園の子が一生懸命作ってくれた灯籠、かわいいです。
沖縄県からの灯籠が多いのは、盛岡市とうるま市の友好都市のご縁でしょうか?
本当に、北海道から沖縄まで...。多くの方々の追悼の思いがここに集まっています。
盛岡市内の小中学校へは、祈りの灯火ボランティアが灯籠回収にお伺いしています。
今年もたくさんの灯籠を作ってくださいました。
全国から灯籠が届いています。
目指す灯籠は1万個です。毎日、全国から震災を忘れずに支援をしてくださっている方々の手作り灯籠が届いています。
写真は、毎年全社を挙げて取り組んでくださっている東京海上日動火災保険さんから届いたたくさんの灯籠。
50個ずつ詰めて会場に運びます。
送られて来た灯籠には、社内の製作会の様子も。
ありがとうございます!
祈りの灯火2020 実行委員会始動!
祈りの灯火2019 終了しました。
前日までの暖かな日々が信じられないほど、朝からどんよりとした2019年3月11日。
小雨も降り始め、不安が募りました。
それでも登録してくださったボランティアが続々と集まり、いつもどおりの準備が始まりました。ただし、灯籠を出すのはぎりぎりまで待つ事に。全国のみなさんが作ってくださったせっかくの灯籠はなるべく濡らしたくはありません。
開会時間になりましたが、雨は強くはならず、時々の小雨程度でした。
これなら灯籠1万個を並べられる!がんばれば灯せる!
小雨と風で消えてしまう灯籠に、みんなで何度も何度も火を灯しました。
みなさん、ありがとうございました!!!!
感謝!東京海上日動火災さま 2019.03.01
いよいよ3.11が近づいてきました。
今日は「3.11絵本プロジェクト」のボランティアのみなさんと、盛岡市内にお住まいの被災者のご婦人たちで、和気あいあいと灯籠の組立作業をしました。
今日組み立てたのは、全国の東京海上日動火災の本支店、関連会社のみなさんから送られた灯籠のほんの一部!総数では2000個近くありそうです。(まだまだ組立は終りません。)
東京海上日動火災さんでは、企業の復興支援活動として、全店で毎年積極的に取り組んでくださっています。手書きのイラストや切り絵、復興へのメッセージが書かれた灯籠。組み立てるみなさんも、とても感激していました。
灯籠組立会は、8日・9日・10日と続きます。10時から20時までオープンしています。軽食などもご用意していますので、ぜひご参加ください!
灯籠組立会@もりおか復興支援センター 2019.02.15
灯籠製作会@イオンモール盛岡 2019.02.02
おおぜいの買い物客でにぎわう「イオンモール盛岡」での製作会です。
家族連れの方々が熱心に取り組んでくださいました。
灯籠製作会、始まりました! 2019.01.06
今日は、盛岡市菜園の「パルクアベニュー・カワトク」7階イベントスペースで10時から15時まで開催しています。
被災地でがんばっている起業家のみなさんの商品販売会と同時開催中。
どなたでも参加できます。
お時間のある方、ぜひご参加ください!
「祈りの灯火2019」実行委員会が始動しました! 2018.11.8
今年で8回目となる「祈りの灯火」の実行委員会が動きだしました。今年は、月曜開催となり、ボランティアの参加が少ないと予想されていましたが、既に何件かのお問い合わせをいただき、感激しています!特に県外からのお問い合わせが多いことに感謝の気持ちでいっぱいです。
前日、片づけなど、当日以外の日程でもボランティアを募集しています。ぜひみなさまのお力で、今年も1万個の灯籠に灯りをともし、一緒に祈りたいと思います。
ご協力、よろしくお願いします。
「祈りの灯火2018」会場の様子です。 2018.03.11
朝からいい天気でした。
14時46分には、会場づくりをしていたボランティアのみなさんと共に、東の方向を向いて黙祷を捧げました。
16時45分、灯火ランナー・江本さんがゴール!
16時50分からは谷藤盛岡市長による点灯式。祈りのスペースに岩手県内の被災12市町村と盛岡の文字が浮かび上がりました。
集まった灯籠は今年も1万個を越しました。「忘れない」「絆」「ずっと一緒」など、全国から届けられた灯籠には一個一個に心のこもったメッセージや絵が書かれていました。
暗くなってから少し雨が降り、ちょっと心配になりましたが、本降りにはならずに終了。
今回は取材も多く、続けることが繋がることだと実感した7回目の灯火でした。
ご協力くださったみなさん、ありがとうございました。
東京から温かいご支援いただきました! 2018.03.11
3月11日、「祈りの灯火」会場では朝早くから準備が進められていました。そこに到着した1台の車。なんと東京からこの3.11のイベントを支援するため、たくさんのお菓子や飲み物を車に積んで、坂口雄大さんと久志本雄冴さんという二人の若者がやってきてくれたのです。
お二人からいただいたものは、当日1万個の灯籠に点火をしてくださった市民ボランティアに配らせていただきました。この場を借りて、重ねて御礼申し上げます。
追悼ラン2日目(陸前高田〜盛岡)出発しました! 2018.03.11
遠野の僧侶・江本英卓さんが、陸前高田の「希望の灯り」を、盛岡の「祈りの灯火」会場まで、一人で走って届けます。
LIVEは下記から。
https://www.facebook.com/pg/inorinotomoshibi/videos/?ref=page_internal
「希望の灯り」@陸前高田を採火しました。 2018.03.10
いよいよ明日が本番です!
本日、遠野市を出発した灯火ランナー・江本さんは無事に陸前高田に到着。スタッフとともに、「気仙大工・左官伝承館」に於いて「希望の灯り」から火を分けていただきました。
明日4時30分、陸前高田を出発し、ゴールとなる盛岡市内丸の「祈りの灯火」会場を目指します。
準備が続いています。 2018.03.09
もりおか復興支援センターでは、連日市民ボランティアのみなさん、被災者のみなさんによって、灯籠の組立作業が続いています。(10日も9時〜20時まで行います。)
また、当日「祈りのスペース」で灯される岩手県の被災12市町村の行灯の文字は、不来方高校書道部のみなさんが書いてくださっています。
明日(10日)は、会場となるもりおか歴史文化館の方々が、灯籠を設置する会場の除雪をしてくださる予定です。
灯籠はたくさん集まってカタチを描き、美しく輝きます。でも、できれば一個一個の灯籠をよく見てください。そこには、作った方の気持ちのこもったイラストや切り絵、そしてメッセージがあります。
いよいよ明後日!
被災地へ、被災者の皆さんへ、そして参加する多くの市民のみなさんに1万個の灯籠のメッセージは届くことを祈っています。
灯ろう製作会が続いています! 2018.03.01
最終回は2018年3月4日、盛岡市本宮のイオンモール盛岡南で10時〜15時開催です。
灯ろう製作会@盛岡第二高等学校
今年も盛岡第二高等学校1年生のみなさんが灯ろうを作ってくれました。
当日はたくさんの生徒さんがボランティアとしても参加してくださいます。
祈りの灯火2018 のサブテーマは「〜あなたに届けたい〜」です!
祈りの灯火2017 会場の様子です。
2017年2月5日 灯ろう製作会@フェザン「出逢いの広場」
4日(土)・5日(日)の二日間、盛岡駅ビルフェザン「出逢いの広場」で灯ろうの製作会を開催しました。盛岡市民だけでなく、旅行や仕事で盛岡を訪れた方々もたくさん参加してくださいました。
東日本大震災が起きたあの日、あの時のことをお話しながら製作していると、日本中のみなさんが心を寄せ、心配してくださっていたことをあらためて感じました。
今回のサブテーマは「あの日を忘れない」です。被災地のこと、被災者のみなさんのことはもちろん、あの日私たちが考えていたこと、また直後にとった行動なども思い起こしたいものです。
昨年に引き続き会場と備品その他を提供してくださったフェザンさんにも、心より感謝を申し上げます。
2017年1月31日 「祈りの灯火2017」始動!追悼ランに注目を!
今年の灯火の火は釜石市から運ばれます!
運ぶのは遠野市在住の僧侶・江本卓英(えもとすぐる)さんです。
3月10日(金)午後、釜石市駅前にある「近代製鉄の父」大島高任を顕彰するガス灯から採火した火を、11日未明より、江本さんが120キロを一人で走って、盛岡市の祈りの灯火会場まで届けます。
届けられた火は谷藤盛岡市長の手によって、点火セレモニーで灯ろうに灯されます。
釜石駅前のガス灯は震災の際に一度消えましたが、新日鉄の中で消えなかった火により、震災後に再び輝いた復活の灯りです。
そして実は、祈りの灯火の会場となる「もりおか歴史文化館前広場」の一画には、盛岡市出身の大島高任を顕彰するガス灯がやはり立っているのです。
江本さんからのメッセージ:
この日に何か出来ることがないかと、思い立ちました。
震災という試練を与えられましたが、誰もが同じく新しい一日の始まりとなる日の出から夕暮れまで走り続け、一歩一歩心を込めて追悼ランを努めさせて頂きます。
祈りの灯火2015 写真
沖縄の小学校の方でも、制作会を行っていただきました。
本当にありがとうございます!
東京海上日動火災保険様や名古屋で制作会を行っていただきました。
本当にありがとうございます。